【トルーマン・カポーティー】

Truman Garcia Capote

（メールレッスンより）

 

ご縁があって、なんと半年が経過しました。

 

この半年、メールマガジンを続けることができたのは、

いつもご感想を送ってくれたり、温かく励ましてくれる沢山の皆様のお陰だと心より感謝しています。

 

私自身、メールを通して、こうして心を通じ合わせることができるということに感激すらしています。

そして、実際に会いに来てくれた方々も本当にありがとうございます！！

 

 

それでは、月初めはおなじみ
名言集。

 

7か月目初日はこの言葉をプレゼントします。

 

 

「死に直面しても、笑うためには一杯のシャンパーニュがあればよい」

 

 

これは、アメリカの作家、

トルーマン・カポーティー

の名言。

 

 

彼は、23歳で若き天才作家として注目を浴びますが、

その後の

「ティファニーで朝食を」

の映画化、大ヒットであまりにも有名になりました。

 

 

 

公私の両面で話題を振りまき続けました彼ですが、

その挑発的な言動、作品、それらからは彼の
繊細過ぎた心の内側が窺えます。

 

 

そしてこの言葉。

彼もまた私たちと同じ、

シャンパーニュに幸せを貰い、癒されていた

一人だったのでしょう。

 

 

余談ですが、

「笑うために…」

というフレーズが、私はなんだか好きです。

 

 

なぜなら、そこには向こうにいる

誰かを思いやっている優しい気持ち

を感じることができるからです。

 

皆様が、笑おう…と思うのはどういう時でしょうか？

 

 

今日から7か月目に入りますが、

より難しくなく、分かりやすくシャンパーニュの魅力をお伝えしていこうと思います。

 

質問もリクエストもこれまで通り受け付けておりますので、是非、感想を添えて返信して下さいね。

 

今日も皆様にとって、素敵な一日となりますように。