22通目「ヒントは〇〇〇から」
沢山のお返事ありがとうございます。
皆様の色々なご意見、私もとても勉強になりました。
答えですが
イギリスです。
大正解の皆様、おめでとうございます!
イギリスでは1660年代に、スティルワインに糖分を加えて瓶詰し、発泡性を帯びさせることが流行していたようです。
このヒントは、
イギリスで大人気の
エール(上面発酵ビール)
の瓶詰から得られました。
(↑↑トランジット待ちの空港にて。)
1662年には、ロンドン国立協会にスパークリングワイン製造に関する論文まで提出されているというから、もう驚きです。
なぜなら、
当時シャンパーニュでは、泡の出るワインは不良品として忌み嫌われるものだったから
です。
この泡の出るワイン、
こちらについては面白いエピソードが沢山あるのですが、歴史について話すと長―くなるので、また機会があればお話ししましょう。
次回からは、いよいよ
○○○の魔法
について。
どうぞお楽しみに♪
それでは、今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。