【リヒャルト・ワーグナー】

Wilhelm Richard Wagner

（メールレッスンより）

 

ご縁があって、8カ月が経過しました。

皆様の質問のレベルがどんどん上がってきていることに、驚きが隠せませんが、

とても嬉しく思います。

シャンパーニュを愛してくれて本当にありがとう！！

 

 

9カ月目の初日は、すっかりおなじみですが、

名言集。

 

今月はこの方の言葉をプレゼントします。

 

「私が生きた心地を感じるのはこれを飲んだ時だけだ。」

 

 

これは、

リヒャルト・ワーグナー

の言葉。

 

 

ワーグナーは中期ロマン派を代表するドイツの作曲家。

「楽劇王」の別名で知られています。

 

 

パリで初めて行われた「タイホイザー」が失敗に終わった時、

シャンパーニュに慰められ、

その時に彼がシャンパーニュ地方の友達に送った手紙の中の言葉です。

 

 

 

壮大複雑な、力強い、

どちらかというとそのようなイメージの曲が多い彼ですが、

 

 

そんな彼もまた、

シャンパーニュに幸せにしてもらっていた一人、

だったのでしょう。

 

あなたなら、ワーグナーの曲とどのようなシャンパーニュをマリアージュさせたいですか？

こっそり、私に教えて下さいね。

 

今日も皆様にとって、素敵な一日になりますように。