【マレーネ・ディートリッヒ】

Marlene Dietrich

（メールレッスンより）

 

ご縁があって、7カ月が経過しました。

 

シャンパーニュが楽しくなってきました！！

という沢山の嬉しいお言葉に支えられて、

今日もメールを書くことができます。

 

毎日、そして今日も読んでくれて本当にありがとうございます。

 

 

8か月目の初日の今日は、この方の言葉をプレゼントします。

 

「シャンパーニュは日曜日が毎日続くような、素晴らしい日々が毎日続くような気分にさせてくれる」

 

 

これは、

マレーネ・ディートリッヒ

が自身の回顧録の中に残した言葉。

 

 

彼女はドイツ出身の大女優。

アメリカ国籍を取得しながらも、ドイツ人の誇りを捨てずに愛する祖国への思いを生涯持ち続けていたと言われています。

 

人生に翻弄されながらも、信念を曲げないで2つの戦争を生き抜いたマレーネ。

 

 

誰よりも真似をされた女優といわれ、
ハンサムなイメージの彼女ですが、

 

彼女もまた、

シャンパーニュに幸せにしてもらっていた一人、

だったに違いありません。

 

 

彼女の言葉を聞くと、

日曜日について考えてしまいます。

 

今も昔も、日曜日は、少し幸せの香りや仄かに甘い空気が漂っていたのでしょう。

 

 

そんな

誰にでも必ず訪れる小さな幸せ

が、シャンパーニュにとてもよく似ているような気がします。

 

 

あなたにとって、シャンパーニュは何に似ていますか？

私にこっそり教えて下さいね。

 

それでは、今日も皆様にとって、素敵な一日になりますように。

 

 

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